アンダーテールの発売日じゃねぇか!!これは黙って買うっきゃねぇ!!
今日はあの「アンダーテール」が日本でやっと発売される日じゃねぇか!!PS4版とPSVITA版、どっち買おうか迷ったけど、俺ちゃんはPS4版を買います!!スクショしてシェア出来るからね!!
えっ?
アンダーテールとは何ぞや?
だと???
じつは俺ちゃんも詳しくは知りません←
だってまだプレイした事ないもん。
それなのに何故、俺ちゃんはこんなにも期待を大にしてアンダーテールを待ちわびて居たのか?
アンダーテール
外国のインディーズゲームとしてPCで発売され外国でちょっとしたブームになり、日本でも知る人ぞ知るゲームです。(外国発売なので勿論英語…しかし、非公式の日本語MODで日本語で一応プレイ可能)
どういうゲームなんじゃ??
…そんなあなたの為に、俺ちゃんまとめて来ました。
アンダーテールのキャッチフレーズは
"誰も死ぬ必要のないRPG"
出て来る敵、全てと"和解"し"友達"になれると言うのが本作の一風変わったシステムです。倒して進むも良し、全員と和解して進むも良し。それはプレイヤーのプレイスタイルに委ねられます。
敵との和解の仕方も様々らしく、どうやって和解するかはプレイヤーが試行錯誤して見つけないといけない。
和解するか倒すかでエンディングも変わるみたいですよ奥さん。
グラフィックは昔懐かしのドット絵。
任天堂の"MOTHER"を彷彿とさせますよね。
何を隠そう、そのMOTHERからリスペクトしたみたいです。
そしてストーリーもMOTHERと同じく少し暗めの展開となる様ですよ奥さん。
このキャワイイドットからは想像の付かない鬱展開もこのゲームが人を虜にした要因であるでしょう。
バトルも昨今のRPGとは一線を画す、全く新しいスタイル。
ターン性でありながら敵の攻撃ターンでは襲い来る弾幕を避け切ればノーダメージで突破出来る!!
敵によって様々な個性ある弾幕で主人公を翻弄します。これが中々難しそうw
実はこのシステムも日本のとあるゲームからリスペクトされてるみたいです。
"東方"
そう、知る人ぞ知るあの弾幕ゲーをリスペクトしてるから中々やりごたえのあるバトルが楽しめます。ミュージックも東方からイメージされたのが多々ある。
そしてそして、
俺ちゃんがこのゲームを買うに至った最もな要因はその"ミュージックの良さ"!!
ピコピコサウンドでありながら、超COOL!!超エキサイティングなミュージック、一度聴いたら耳から離れない良曲の数々!!プレイした事の無いゲームのミュージックをYouTubeでこんなに聴きあげたのは初めてです…(´ε`;)
それくらい音楽が良い!!
ファミコンミュージックが好きな方にはオススメです!!
さて、長々と語りましたが、どうです?
買いたくなったでしょ?
日本語対応のPS4版、PSVITA版、本日発売ですってよ奥さん!!
これは黙って買うっきゃねぇ!!
あ、後、少しでも気になったらソッコー買うのオススメよ!!
ネタバレが超絶痛いゲーム
らしいのでとにかく気になってウェブで検索は止めろ!!との事ですよ。
↓クリア後追記↓
(ネタバレ無し)
裏切られる訳がなかった。
まごうことなき神ゲーでした。
俺ちゃんの大好きなゲームランキング上位に食い込む程です。
何が凄いって、今まで自分がゲームしてて当たり前に行ってたあれやこれやを逆手に取った手法…脱帽です…
このゲームには
Nルート、Pルート、Gルートと三種類のエンディングが用意されています。
Nルートは『ノーマルルート』。
一週目は必ずこのルートです。
Pルートは『ピースフルルート』。
モンスターを一匹も倒さずクリアするのがこのルートです。ハッピーエンド。
Gルートは『ジェノサイドルート』。
全てのモンスターを倒しクリアするのがこのルート。バッドエンド。
オススメは
一週目Nルート
↓
二週目Pルート
↓
三週目Gルートをやらないです←
何故ならGルートをプレイしてしまうとそれ以降の周回のエンディングは強制バッドエンディングになるからです←
PS4、PSVITAだと本体設定からセーブデータを消さないとGルートクリアのデータは消えません。勿論、今までの記録が全部パーです。
PC版はもっと露骨で、フォルダの奥の奥の奥に隠されさらにはバラバラにGルートのセーブデータが残る為、実質、二度とハッピーエンドが見れなくなるらしい:(°Д°):
好奇心でGルートを見るとトンデモナイ事になります。取り返しが付かない事になります。
このゲームはGルートを見ない事が最大のハッピーエンドなのでくれぐれも、くれぐれも
Gルートはやるな!!!
それにしても、Gルートはやるなと言ってもこのゲーム屈指の神曲であるBGMがGルートでしか聴けないというもどかしさ←
ええ。ほんとに神曲です。
"親の声より聴いた曲"と比喩される程です。
↑彼(サンズ)の曲なんですがね?
初めて聴いた時の鳥肌感ったらないですよ。
この曲の為にアンダーテールを買った様なモノです。
後、余談ですが彼(サンズ)は、"世界一エロ絵の多い骨"とも言われてます←