"プレイする映画"!!アンチャーテッドの歴史!!
アクションアドベンチャーゲームで王者に君臨するのは間違いなく
"アンチャーテッド"
である事は言うまでもない。
アンチャーテッドをやらずしてアクションアドベンチャーを語れるだろうか?いや、無理だね←
どんなゲームも結局はゲームなんです。
"ゲームを楽しんでる感"が出るモノです。
これは当たり前。だってゲームだもん。
しかし"アンチャーテッド"は違った。
初めてプレイした時の衝撃たるや「これほんとにゲーム?」レベルでした。いやマジ。
それはゲームと言うよりは正に映画。
限りなく映画に近いゲームだったのです。
アンチャーテッドを手掛けたクラッシュバンディクーでお馴染みのノーティードッグ社は、このゲームに
"プレイする映画"
と言うキャッチコピーを付けた。
これがこのゲームの全てを物語っている。
まず最初に、プレイ前、一回のローディング画面を待てば、ゲームが始まるとその後は一切のロード画面無し!!
なのでストレスなくぶっ通しで出来る!!
悪く言えばやめどきが分からん!!
美麗なグラフィックはムービーとプレイ画面の見分けが付かない。なので初見プレイ時「あ、もうプレイ画面入ってるのか」となる場面が多々あるw とにかくムービーからシームレスにプレイ画面に以降する。
吹き替え声優も豪華で
洋画ではお馴染みの豪華声優人が軒並声を当てており、洋画好きも楽しめる!!
B級映画的なノリも散りばめられており、吹き替えのアドリブ感溢れるキャラの掛け合いなどB級映画好きも思わずニヤリなシーン満載。(特に千葉繁さんの吹き替えは脱帽もの。むしろ千葉繁さんの吹き替え聴きたいが為にアンチャーテッドやってる感ある)
ストーリーは
トレジャーハンターである「ネイサン・ドレイク」通称ネイトを操り、お宝を目指し世界中を廻り様々な遺跡に隠された謎や秘密に迫ると言った物語。
しかし彼はとにかく色々なピンチに巻き込まれる。武装集団に襲われ、ヘリに追われ、戦車に追跡され。船は沈没。飛行機は墜落。砂漠で遭難。アドベンチャー映画さながらのピンチや困難をプレイヤーの手で回避していく。正に"プレイする映画"なのです。
一度は手に取りやるべきです。
やってない人
とてももったいない。
神ゲーとはまさにこの事を言うのだと身に染みて分かる事だろう。
PSVITAに外伝作品
PS4で1.2.3のコレクションパックと4が出ていますので是非ともプレイ推奨!!
一度、プレイ動画だけでも観てみて下さい。
1.2.3.4でストーリー続いてますがどれからプレイしても理解出来ます(目指すお宝が毎回違う為)。より深くアンチャーテッドの世界に浸りたいなら勿論1からプレイをオススメ。