とにかくサルを乱獲してくだサル?サルゲッチュ!!
Sony computer entertainmentを代表するゲームと言えばこれですよ。
サルゲッチュ
しかし、最早その栄光の面影はなく
知名度もドンドン下がりつつあり更には「レトロゲー」の仲間になってしまった。
これはアカンと言う事で
今回はこのサルゲッチュをご紹介したいと思います。
皆さん、初代プレステのコントローラーはどんなだったか覚えてますか?
↑こんなのです。
なんか物足りなくないですか?
そう。
初代コントローラーには今当たり前の様に付いている「アナログスティック(クリクリするトコロ)」が付いてなかったのです。
それからしばらくして
やっとこさ登場したのが
こちらのコントローラー
「デュアルショック」であります。
実家のような安心感。
アナログスティックも勿論ですが、初の振動機能もこのコントローラーからでした。
そして、そのコントローラーと一緒に発売されたのがデュアルショック専用ソフト「サルゲッチュ」だったのです。
サルゲッチュってどんな
ゲーム?
簡単に言えば「サル乱獲ゲー」です←
とにかく逃げるサルを片っ端から捕まえる!!
ピーク・ポイント・ヘルメット
通称「ピポヘル」を被って知能が大幅に向上してしまったサル達が世界中で暴れだしたので捕まえて!!という簡単に言えばこんなストーリー。
↑ピポヘルを被ったサル。
通称「ピポサル」。
主人公である小学四年生のカケル君を操作して、あらゆるガチャメカ(道具)を使ってサルを捕まえたり、危機を脱したり。
バンバン、サルを捕まえた時の爽快感は
このゲームだけ!!
左スティックでカケル君を操作
右スティックで装備したガチャメカを使うと言う、当時では画期的な操作感、コミカルで可愛らしいキャラクター達で人気を獲得し「サルゲッチュ」は大ヒットしました。
続編として「サルゲッチュ2」
「サルゲッチュ3」も発売され
多くの外伝作品も登場しました。
↑特に俺ちゃんが好きだった外伝作品
(この他にも山のように外伝作品あります)
漫画化もアニメ化も映画化も
したんですよ!!
しかし最近…というか結構前から、サルゲッチュは音沙汰がなくなり寂しいです(´・ω・`)
サルゲッチュ4はいつまで待ったら出るんですか!!
とまぁ、熱く語りましたが
定期的にこう掘り下げないとドンドン「サルゲッチュ」という作品がレトロゲーの中に埋もれていくんでね!!
今やっても充分楽しいし何回やっても面白い!!そんなサルゲッチュ、一度はプレイオススメです。
以上、UMAでした。
戦慄のスクールデイズサバイバル!!『アホリズム』とは!?
ゲーマーブログであるにも関わらず、今日は一冊のマンガをご紹介したいと思います。
それがコチラ!!
アホリズムです!!!
名前だけ聞いたらギャグマンガっぽいですがこのブログの題名にもあるように『戦慄のスクールデイズサバイバル』です:(°ω°):
俺ちゃんはこのマンガがいつアニメ化されるかと待ち続けているんですがうまく行かないようです。コンプライアンス的に。
さて
スクールデイズサバイバルとはなんぞや?
それを知るにはまずこのマンガのストーリーを知る必要があります。
まず物語はとある高校に主人公が入学する所から始まります。ここまではよくある始まり方。
ここ、楢鹿高等学校の入学資格は
"空に島が見える事"
もちろん主人公には見えています。
このように、舞台は現代の日本?ぽいのですがファンタジー要素も混じった感じの背景だと思って下さい。
↑これが主人公の
冴えないチビ、六道紅葉君。
非常に親近感湧きます←
勉強して友達や彼女なんかをつくって冴えなかった今までの自分を変え、楽しい学校生活を満喫する…はずだった。
ところがどっこい…!!
現実はそうは行かない…!!
入学早々、紅葉君もとい生徒達は"戦いに必要だと思う漢字"を一文字決めさせられる。訳も分からず自分を"変"えたいという気持ちの強かった紅葉君は"変"を選ぶ。
これが全ての始まりだった…
↑えっ?何言ってんのこの担任。
↑!?
↑!?!?
入学早々訳も分からず謎の化け物と戦いを強いられる←
勿論逃げる事は出来ません。
卒業は一年後。
完全に学校に閉じ込められた生徒達は
いつ召喚されるか分からない化け物に怯えながら一年間の学校生活を送らないといけない。
こうして主人公、六道紅葉の殺すか殺されるかのサバイバル学園生活が始まったのです…
このマンガのキモはやはり、主人公達が最初に決めた"文字"にあります。
彼らはこの文字で戦わなくてはいけません。例えば、"刀"を選んだヒロイン比良坂アイラちゃんは刀を呼び出せるし
"火"を選べば炎を出せる。
"消"を選べば姿を消せる。
…と言った風にその文字を能力として使えるのです。
そして襲い来る敵も文字に由来したかなり凶悪な化け物ばかり。倒し方もその文字によって違い、生徒達は倒し方を試行錯誤しなければならない。まるでゲームだねw
それが俺ちゃんがハマった理由かもしれないね。
まず最初の敵"始(はじまり)"の時点で
死亡者エゲツナイ…。
(敵が襲ってくる度にこの表示出ますw)
何回も言いますが、楽しい楽しい高校生活の入学式直後ですよ←
このように、テーマがテーマなんでかなりグロテスクな内容です。グロが無理な人にはオススメ出来ません。
ただクッソ面白いです。
ダンガンロンパってゲームあるよね。俺ちゃんが大好きなゲームですが、あれと似ています。個性豊かなキャラクターが次のページでは死んでいるかも…という恐怖。
そんなシリアスな展開ばかりではなく、ダンガンロンパでいう"日常パート"もあったりして、とにかく、一回読み出したら止まらない!!読んだら分かる!!絶対誰かが好きになるはず!!
取り敢えず三巻まで見て欲しい!!
マジで、三巻読んでからこのマンガ切れたら天才ですわ←
↓こいつ出て来てからヤヴァイから。
超サイコだから。
根底からヒヤヒヤしたい人にこのマンガ
超オススメです!!
死んで始まる物語!!ゴーストトリックを超薦める訳…
それは死から始まる一夜の追跡劇…
目を覚ますとそこには銃を持った男とその銃に狙われている赤毛の女。そしてその側には生き絶えている"自分"…
何故自分は死んでいるのか。何故死んでしまったのか。
ゴーストとなった主人公"シセル"は同じくゴーストであり電気スタンドにトリツいた自称"クネリ"の助言を受け、自分の死の真相に迫る…はずだったのだが…彼はいつの間にか国を揺るがす大きな陰謀と様々な人間達のドラマに巻き込まれていく…!!クネリから『ゴーストは朝日とともに消滅する運命』と聞かされたシセルは一夜限りの追跡劇に身を投じる…!!
『ゴーストトリック』とは2010年6月19日にカプコンより発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
何らかの事件に巻き込まれ命とともに生前の記憶を失った主人公(ゴースト)を操りその正体を探求するアドベンチャーゲーム。
『逆転裁判』シリーズを手掛けたクリエイター・巧舟(たくみしゅう)氏がシナリオを担当しているほか『逆転裁判1』の音楽を担当した杉森雅和氏などが参加している。
取り敢えず、神PVと称賛されるこちらを観てくれ。まずこれを観ればやりたくなる事間違いなし。俺ちゃんはこのPVに一目惚れし、購入不可避だった。
NDS『ゴースト トリック』プロモーションムービー - YouTube
とにかく面白い。やめどきが分からない。
この先が気になって気になってしょうがない!!と本気で思える珍しいゲーム。ほんとうに面白いゲームなのに、あまり有名じゃない…
公式の明らかなる宣伝不足の宣伝不足による宣伝不足の為の宣伝不足でまさに"隠れすぎた名作"とまで称される本作。
取り敢えずこのブログを見た人はネタバレ踏む前にとにかく、今すぐやってくれ(懇願) 一昔のDSソフトだ。今はもう安いはずだ!!買ってやれ!!(切実)
さて、俺ちゃんが何故ここまで"ゴーストトリック"を薦めるのか。それには話すも涙、語るも涙な壮絶ry
ポイント1
個性豊かなキャラクター
豊か"過ぎる"と言っても良い。
逆転裁判をやった事ある人は分かるだろう。あんな感じだ←
主人公であるシセルはクールにツッコむナイスガイだしヒロインの"リンネ"ちゃんは自らの命を張ったボケをかましてくれる。
↑まー良く死ぬヒロイン。
『死んでしまうとはなにごとだ!』あのセリフが良く似合うオンナだ。
主人公であるシセルはゴーストとなり様々な力を使える様になる。
"アヤツル" "トリツク"そして"死の四分前にモドル"だ。
(↓それを分かりやすく説明したPV↓)
シセルは物に"トリツク"事によって、そのモノを"アヤツッて"道を開いて行く。そして、死にたてほやほやの死体にトリツク事でその者の"死の四分前にモドリ"救う事が出来る。彼の周りには良く"死体"が現れるが、ダントツでヒロインが一番良く死んでいる←
動物好きも必見よ!
このゲーム、動物が大活躍します。
ポイント2
BGMがよきよき!!
逆転裁判をやった事ある人は分かるだろう。
あんな感じだ←
とにかく耳に残る良曲の数々。
PVを見てくれたなら分かって貰えると思う。本当によく口ずさんでしまう。
ポイント3
まるでアニメーションのような3D!?
キャラクターは随時、ヌルヌル動くので最初『アニメーション!?』と思うが、実はアニメーションに見せかけた3Dモデリングのようだ。とにかく良く動く。そして生き生きしているのでキャラクターに更に感情移入しやすい。
ポイント4
緻密に緻密を練った緻密なストーリー
ゴーストとなったシセルは電話線を通じて様々な場所に赴き様々な人物と出会う。刑事に少女に囚人に犬にコックにetc…
全くストーリー上関係無さそうな場所や人物も実は大きく関わっていたりいなかったり。
とにかく、プレイしていると伏線に次ぐ伏線が散りばめられており、クリア間近になってその伏線が
グアーーーーー!!!!!
と、一気に回収されるあの爽快感は、そんじょそこらのミステリー小説では感じられないだろう。
とまぁ、ここまで熱く語って来たが、この想いが一人でも多くに伝わり、一人でも多くにこのゲームソフトを手にとって貰えたらと思う。そしてこのゲームの認知度が上がり是非、2を制作お願いしますカプコンさん。巧舟さん。
それでは
ご静聴ありがとうございました
あっ、そうそう。
もう少しで発売の『デッドライジング4』で主人公にこのゴーストトリックの主人公シセルのコスチュームを着せられるらしいですね。
このゴーストトリックを擦ってくれて嬉しみですカプコンさん。
"プレイする映画"!!アンチャーテッドの歴史!!
アクションアドベンチャーゲームで王者に君臨するのは間違いなく
"アンチャーテッド"
である事は言うまでもない。
アンチャーテッドをやらずしてアクションアドベンチャーを語れるだろうか?いや、無理だね←
どんなゲームも結局はゲームなんです。
"ゲームを楽しんでる感"が出るモノです。
これは当たり前。だってゲームだもん。
しかし"アンチャーテッド"は違った。
初めてプレイした時の衝撃たるや「これほんとにゲーム?」レベルでした。いやマジ。
それはゲームと言うよりは正に映画。
限りなく映画に近いゲームだったのです。
アンチャーテッドを手掛けたクラッシュバンディクーでお馴染みのノーティードッグ社は、このゲームに
"プレイする映画"
と言うキャッチコピーを付けた。
これがこのゲームの全てを物語っている。
まず最初に、プレイ前、一回のローディング画面を待てば、ゲームが始まるとその後は一切のロード画面無し!!
なのでストレスなくぶっ通しで出来る!!
悪く言えばやめどきが分からん!!
美麗なグラフィックはムービーとプレイ画面の見分けが付かない。なので初見プレイ時「あ、もうプレイ画面入ってるのか」となる場面が多々あるw とにかくムービーからシームレスにプレイ画面に以降する。
吹き替え声優も豪華で
洋画ではお馴染みの豪華声優人が軒並声を当てており、洋画好きも楽しめる!!
B級映画的なノリも散りばめられており、吹き替えのアドリブ感溢れるキャラの掛け合いなどB級映画好きも思わずニヤリなシーン満載。(特に千葉繁さんの吹き替えは脱帽もの。むしろ千葉繁さんの吹き替え聴きたいが為にアンチャーテッドやってる感ある)
ストーリーは
トレジャーハンターである「ネイサン・ドレイク」通称ネイトを操り、お宝を目指し世界中を廻り様々な遺跡に隠された謎や秘密に迫ると言った物語。
しかし彼はとにかく色々なピンチに巻き込まれる。武装集団に襲われ、ヘリに追われ、戦車に追跡され。船は沈没。飛行機は墜落。砂漠で遭難。アドベンチャー映画さながらのピンチや困難をプレイヤーの手で回避していく。正に"プレイする映画"なのです。
一度は手に取りやるべきです。
やってない人
とてももったいない。
神ゲーとはまさにこの事を言うのだと身に染みて分かる事だろう。
PSVITAに外伝作品
PS4で1.2.3のコレクションパックと4が出ていますので是非ともプレイ推奨!!
一度、プレイ動画だけでも観てみて下さい。
1.2.3.4でストーリー続いてますがどれからプレイしても理解出来ます(目指すお宝が毎回違う為)。より深くアンチャーテッドの世界に浸りたいなら勿論1からプレイをオススメ。
アンダーテールの発売日じゃねぇか!!これは黙って買うっきゃねぇ!!
今日はあの「アンダーテール」が日本でやっと発売される日じゃねぇか!!PS4版とPSVITA版、どっち買おうか迷ったけど、俺ちゃんはPS4版を買います!!スクショしてシェア出来るからね!!
えっ?
アンダーテールとは何ぞや?
だと???
じつは俺ちゃんも詳しくは知りません←
だってまだプレイした事ないもん。
それなのに何故、俺ちゃんはこんなにも期待を大にしてアンダーテールを待ちわびて居たのか?
アンダーテール
外国のインディーズゲームとしてPCで発売され外国でちょっとしたブームになり、日本でも知る人ぞ知るゲームです。(外国発売なので勿論英語…しかし、非公式の日本語MODで日本語で一応プレイ可能)
どういうゲームなんじゃ??
…そんなあなたの為に、俺ちゃんまとめて来ました。
アンダーテールのキャッチフレーズは
"誰も死ぬ必要のないRPG"
出て来る敵、全てと"和解"し"友達"になれると言うのが本作の一風変わったシステムです。倒して進むも良し、全員と和解して進むも良し。それはプレイヤーのプレイスタイルに委ねられます。
敵との和解の仕方も様々らしく、どうやって和解するかはプレイヤーが試行錯誤して見つけないといけない。
和解するか倒すかでエンディングも変わるみたいですよ奥さん。
グラフィックは昔懐かしのドット絵。
任天堂の"MOTHER"を彷彿とさせますよね。
何を隠そう、そのMOTHERからリスペクトしたみたいです。
そしてストーリーもMOTHERと同じく少し暗めの展開となる様ですよ奥さん。
このキャワイイドットからは想像の付かない鬱展開もこのゲームが人を虜にした要因であるでしょう。
バトルも昨今のRPGとは一線を画す、全く新しいスタイル。
ターン性でありながら敵の攻撃ターンでは襲い来る弾幕を避け切ればノーダメージで突破出来る!!
敵によって様々な個性ある弾幕で主人公を翻弄します。これが中々難しそうw
実はこのシステムも日本のとあるゲームからリスペクトされてるみたいです。
"東方"
そう、知る人ぞ知るあの弾幕ゲーをリスペクトしてるから中々やりごたえのあるバトルが楽しめます。ミュージックも東方からイメージされたのが多々ある。
そしてそして、
俺ちゃんがこのゲームを買うに至った最もな要因はその"ミュージックの良さ"!!
ピコピコサウンドでありながら、超COOL!!超エキサイティングなミュージック、一度聴いたら耳から離れない良曲の数々!!プレイした事の無いゲームのミュージックをYouTubeでこんなに聴きあげたのは初めてです…(´ε`;)
それくらい音楽が良い!!
ファミコンミュージックが好きな方にはオススメです!!
さて、長々と語りましたが、どうです?
買いたくなったでしょ?
日本語対応のPS4版、PSVITA版、本日発売ですってよ奥さん!!
これは黙って買うっきゃねぇ!!
あ、後、少しでも気になったらソッコー買うのオススメよ!!
ネタバレが超絶痛いゲーム
らしいのでとにかく気になってウェブで検索は止めろ!!との事ですよ。
↓クリア後追記↓
(ネタバレ無し)
裏切られる訳がなかった。
まごうことなき神ゲーでした。
俺ちゃんの大好きなゲームランキング上位に食い込む程です。
何が凄いって、今まで自分がゲームしてて当たり前に行ってたあれやこれやを逆手に取った手法…脱帽です…
このゲームには
Nルート、Pルート、Gルートと三種類のエンディングが用意されています。
Nルートは『ノーマルルート』。
一週目は必ずこのルートです。
Pルートは『ピースフルルート』。
モンスターを一匹も倒さずクリアするのがこのルートです。ハッピーエンド。
Gルートは『ジェノサイドルート』。
全てのモンスターを倒しクリアするのがこのルート。バッドエンド。
オススメは
一週目Nルート
↓
二週目Pルート
↓
三週目Gルートをやらないです←
何故ならGルートをプレイしてしまうとそれ以降の周回のエンディングは強制バッドエンディングになるからです←
PS4、PSVITAだと本体設定からセーブデータを消さないとGルートクリアのデータは消えません。勿論、今までの記録が全部パーです。
PC版はもっと露骨で、フォルダの奥の奥の奥に隠されさらにはバラバラにGルートのセーブデータが残る為、実質、二度とハッピーエンドが見れなくなるらしい:(°Д°):
好奇心でGルートを見るとトンデモナイ事になります。取り返しが付かない事になります。
このゲームはGルートを見ない事が最大のハッピーエンドなのでくれぐれも、くれぐれも
Gルートはやるな!!!
それにしても、Gルートはやるなと言ってもこのゲーム屈指の神曲であるBGMがGルートでしか聴けないというもどかしさ←
ええ。ほんとに神曲です。
"親の声より聴いた曲"と比喩される程です。
↑彼(サンズ)の曲なんですがね?
初めて聴いた時の鳥肌感ったらないですよ。
この曲の為にアンダーテールを買った様なモノです。
後、余談ですが彼(サンズ)は、"世界一エロ絵の多い骨"とも言われてます←
初めてのブログ。初めてのゲーム。
まさかこの俺ちゃんが、ブログを開設する事になる日が来るとは…
何故ブログ開設に至ったかと言うと
完全にただの気分。
だからと言って開設した以上、誰もが楽しめるブログを!!
全力で盛り上げて行きますよぉ!!(^o^)/
はてさて、そんな感じで始まった初のブログですが、そう言えば俺ちゃん…
生まれて初めてプレイしたゲームはなんだっけか?
2004年3月13日…
小学生4年の俺ちゃんの誕生日…
それはお母さんの誕生日プレゼントとして俺ちゃんの手元にやって来た。
ゲームボーイアドバンスSP。
それまでの誕生日プレゼントではトミカばかり頼んでいた俺ちゃんの初めての高額商品だった。確か、当時の同級生がみんなやってたから…が理由だったはず。
それにしてもゲームデビューが遅いのだ。
当時の俺ちゃんの同級生なら、ニンテンドー64、ゲームボーイ(カラー)、ゲームボーイアドバンス(初代)をやっていてもおかしくない。
それを一気に吹っ飛ばしてゲームボーイアドバンスSP!!
そして、肝心のソフト…
いや、当時で言うと"カセット"だが…
スーパーマリオアドバンス。
これが俺ちゃんの初めてのゲームであり、俺ちゃんのゲームに賭けた人生の始まりである。
初めてのゲームの衝撃は凄かった…
スゲェ!!俺ちゃんの操作した通りに(マリオが)動く!!!(このレベル)
とにかく衝撃だった。
こんな面白いものを今の今まで知らんかったんか!!!今まで誕生日やクリスマスプレゼントでトミカを欲しがった自分を全力で殴り飛ばしたいっ…!!!
もっと早く知っていれば、今頃俺ちゃんは他のカセットをいっぱい持ってたはず…!!!
親も、誕生日やクリプレが安く済んで内心ニヤリだっただろう…!!
とにかく、寝ても覚めてもゲーム、ゲーム、ゲーム…ずっっっっっとやってました。
よいこのあゆみ(成績表)オール10だった俺ちゃんの成績がグングン下がり出したのもこの頃から。
後に親はこう語りました。
「あんたにあの時ゲーム買ったのが人生最大の過ち」
ほんとその通りだと思います←
ゲーム知ってなければ、もっと良い高校に行って、もっと良い仕事に就いてただろう…
ゲフンゲフン、この事は置いといて…
それくらい狂った様にやり積めたのです。
普通の人ならこんなにはならないでしょう。
しかし俺ちゃんは悪いハマり方をしてしまった…(`ε´;)
皆さん、何事もハマり過ぎは良くない。
ハマり過ぎはその後の人生に大きく影響します。俺ちゃんはおかげで、人生を棒に振ったのです。
しかしな?
後悔はしてないのです☆
人生は楽しんだ者勝ち!!
人生楽しむには何をしたら良い?
ゲームだよゲーム!!
みんなゲームしよう!!←
ハァ…
ゲームでお金稼ぎたい…