第一回!チキチキ【男の子ならテンション上がる!?一般ゲームにおける特撮ヒーロー風BGM選手権】〜!
特撮ヒーローは好きですかぁ!!!
仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン…特撮ヒーローと言えばこれらが思い浮かぶハズ。
そして、男なら誰しもが特撮ヒーローに憧れ、胸躍らせて来ただろう!?そうだろう!?
なんなら大人になっても未だに俺ちゃんなんかは好きで居る訳なんですがね←
さて、今回はそんな特撮ヒーロー好き必見必聴の【一般ゲームにおける特撮ヒーロー風BGM】を俺ちゃんの独断と偏見で紹介しようと思う。
えっ?
特撮ヒーロー"風"とはなんぞやだと?
これから紹介するのは特撮ヒーロー番組で流れて"そう"な、"特撮ヒーローをイメージして作られたであろう"ゲームBGMを紹介です!
実は様々なゲームで特撮ヒーローをイメージしたであろうBGMがあるんですよね。
俺ちゃんはそれらを聴くとこう、胸が熱くなるタイプなので、今回はあえてそれらを集めてみたという次第です!
うん、見て(聴いて)もらった方が早い!!
それでは早速どうぞ↓↓↓
サルゲッチュ2より
【ウッキーファイブのテーマ】
サルゲッチュ2に登場する、スーパー戦隊を明らかにモチーフにしたであろうおサルの5人組【ウッキーファイブ】が登場した際に流れるBGM。
特撮ヒーロー番組で名乗り口上のシーンとかで流れてそうなBGMですねw
てか、ウッキーファイブ達の名乗りシーンで実際流れてる訳だけど。
さらに、そんなウッキーファイブと対決するシーンで流れる
【対決!ウッキーファイブ】
普通に良曲過ぎるwww
特撮ヒーローの対決シーンで流れてても遜色無い白熱したBGM。こういうBGMを持ってこられるとやっぱ熱が入りますねw テンション上がるな〜。
サルゲッチュ3より
【ゲッチュマン】
そんなサルゲッチュ2の次回作、サルゲッチュ3にも特撮ヒーロー風BGMが!!!
前回はウッキーファイブという敵側に用意されたBGMでしたが、サルゲッチュ3では主人公が【ゲッチュマン】に変身した際に流れる。
言わずもがな、こちらも特撮を意識してますよねw
しかも、特撮ソングとして歌詞もついてそうな曲調ですw
AIソムニウムファイルより
【PSYNCIN'IN THE SWaiN 2】
近々新作も発売されるAIソムニウムファイル。こちらでも特ソンをイメージしたであろうBGMが使われている。
応太くんがとある事件の殺人鬼と脳内で戦うシーンで流れる。実際ヘタレな彼だが、脳内ではまるでヒーローの様な立ち回りをする。
元々特撮好きなキャラなのだろう、そのイメージが脳内で反映されておりセリフもポーズもどことなく特撮ヒーロー風味でBGMもそれに合わせてある。
そして、そんな応太くんの巻き込まれた事件を捜査するパートで流れるBGMが…
【PSYNCIN'IN THE SWaiN 1】
とある殺人事件の捜査中に流れるBGMとは思えない曲調。
シリアスなハズな捜査パートも何故か熱く燃え上がり、テンションが上がる仕様に早変わりw
AIソムで特に好きな捜査パートですw
逆転裁判より
【大江戸戦士トノサマン】
逆転裁判に登場する子供向け番組「大江戸戦士トノサマン」のテーマ曲です。
言わば、逆転裁判の世界でのニチアサ枠の番組です。
そんなトノサマンの"中の人"が殺人を犯したので、弁護士の成歩堂龍一がその調査に撮影所に赴く流れになります。もう、BGMどころか東映プロダクション丸ごとオマージュしてて楽しいw
こちらのBGMは公式から歌詞入りも配信されているので是非、聴いてみよう!
ブルーアーカイブより
【Denshe Toujou!】
可愛いオニャノコがいっぱい登場する爽やか青春学園ゲームに特撮ヒーローが登場する訳ねぇだろ!!いい加減にしろ!!
登場するんだから仕方がない。
ブルーアーカイブに敵として登場する寿司をモチーフにした謎の女性戦隊「カイテンジャー」。まぁそのまんま、戦隊ヒーローをイメージしている為、彼らとの戦闘BGMも特撮ヒーローBGMっぽい仕上がり。合いの手で「カイテンジャー!!」と入るのも良きね。
こちらも特ソンとして歌詞を付けても違和感無さそうですねw
さながら、「カイテンジャーのテーマソング」と言った所でしょう。
カイテンジャーとのバトルで流れる戦闘BGMは他にもあって、そのどれもが特撮ヒーローBGMっぽいです。
【Kaiten Screw!!!】
【FEVER TIME】
ブルーアーカイブは全体的に爽やかなBGMが多いですが、そんな中イメージにそぐわない良い戦闘曲で俺ちゃんは好きですw
いかがでしたか?
多分他にも「特撮ヒーロー」をイメージしたBGMは山程あると思われますが、思いつくのはここらへんです。
他にもありましたら是非教えて欲しいです😁✨
それでは今回はここまで!
次回はチキチキ【白熱する!!頭から離れないボス戦BGM選手権】をお送りする予定です🙇
【しょぼん】【アイワナ】の系譜引き継ぐ初見殺しアクション!?【Mess Adventure】レビュー!!
最近steam(スチーム)に参戦しました。
ゲームはもっぱらパッケージ版を買って棚に並べる事にこだわりがある俺ちゃん。
基本ダウンロードでソフトは買わないようにしているので、steamを利用する事はないと思ってました。
そんな考えは浅はかでした。
何故ならsteamでしか出来ない神ゲーが五万とあるからだ。
ってな訳で、steamで据え置きに来ないであろうソフトを片っ端から購入。
その中で一番最初に買ってなおかつ期待値が高かったのが…
Mess Adventures
(メス アドベンチャー)
白黒の落書きのようなシンプルなビジュアル。
頭にウンチを乗っけた主人公。
既にシュールレアリスムがプンプンなんですが、これが一体どんなゲームかと言うと
何てことない普通の横スクロールアクションゲームです。
今更、こういったゲームで苦戦するような俺ちゃんじゃ…
あ。
は?
そう。
こういうゲームなんです。
初っ端、古典的な孔明の隠しブロックにやられました。
もうお分かりでしょう。
このゲームは予測不可能な初見殺しトラップが乱立するステージをクリアしていく【アイワナ】【しょぼんのアクション】の意志を継ぐ地獄の理不尽鬼畜ゲーだったのだ!!!
有用なアイテムが出たと思って取得してみれば
巨大な足に蹴飛ばされ
矢印を信じ進めば
壁に閉じ込められ画面奥から飛んできたブロックにやられ
お姫様を見つけやっとゴールだと思い近づけば
渾身のアッパーカットを喰らい
とにもかくにも
誰が予想出来んねん!!
な罠が至る所に散りばめられており、ステージ1-1から死亡回数を着々と稼がされます。
しかもミスする度にゲーム側がかなり煽ってきます。
「なんでクリアできないのwww」
「死亡乙www」
煽り耐性がないとキーボードクラッシュは不可避…
"ウザさ"にステータスを全振りしたゲームと言っても過言ではない。
しかしその一つ一つの罠が余りにも荒唐無稽で突拍子がなく、時にはダイナミックに時にはしょーもなく、イライラよりも先に笑みがこぼれてしまうのがこのゲームの醍醐味だろう。
製作者の裏の裏をかいた「絶対にプレイヤーを引っかける罠」にまんまとハマってしまう事がよもや快感となっていき「次はどんな罠に騙される!?」と騙されてしまう事を望んでしまう自分がそこにいた。
〇アクションというよりパズルゲー!?
プレイしてて感じたのが「アクション性が難しく進めない(-_-;)」といったような場面が少なく、とにかく初見だと避けようがない初見殺しトラップに引っかかるか、次のトラップの越し方が分からず死亡回数を増やす…といったのがほとんどの印象で、一度初見殺しに引っかかり越し方を把握すれば二週目には一切死亡せずにステージを攻略出来る絶妙な難易度に設定されているように思う。
【アイワナ】【しょぼんのアクション】をクリアできなかった人も、これならなんとかクリア出来るかもしれない。
ただ、その”越し方”を確立するのが大変なんですよねw
常人の考えを捨て切れないと、このゲームをクリアする事はままならないだろう。
とにかく頭を柔らかくして柔軟に、柔軟に発想しなければいけない。
例えば…
この場面。
看板の通りジャンプが出来なくなる地帯。
しかし、ジャンプがないとこの先の穴がどう考えても飛び越せない。
さて皆さん、どうやって攻略するか予想つきますか?
この場面でもアクションでなんとかなる訳ではありません。
柔軟に…柔軟に…どう越すのか頭で考えてみましょう。
では正解。
正解は…
「マウス操作で看板の禁止マークをずらす」でした←
これで晴れてジャンプが出来るように…って
分かるか!!!
いきなりマウス操作を求められるなんて誰が予想できようか!!
…とまぁこんな風に、頭を少し柔らかくしないと詰んでしまうような意地悪な仕掛けが度々登場するんですよねw 詰んだ時は正攻法を考えず、まずは疑ってみて下さいw
他にはこんな場面…
♪が弾幕のように飛び交うステージ。勿論当たれば死亡。
これ、ほとんどのプレイヤーがどうにか♪を避けてお姫様を救おうと何度もチャレンジしたはずだ。頑張れば避けて救えそうにみえるからねw
でも絶対に無理なんですよ。じゃあどうするか。
正攻法ではダメ。製作者は必ず何か方法を用意しています。
さて、正解の越し方ですが…
設定を開きます!
ボリューム設定を下げます!!
♪が消えてなんなくゴール!!!
分かるか!!!!!
とにかく、死亡回数を重ねた場合はまず、その攻略法が間違っていると疑いましょうw
そういう時は大抵、楽な道が用意されているはずですw
〇バラエティに富んだあれこれ
またこのゲームが面白いのはそのバラエティ性なんですよねw
見てて飽きないダイナミックな初見殺しのトラップ達も勿論ですが
ステージにしてもかなりバラエティ豊富で
急にシューティングゲームになったかと思えば
主人公がムキムキマッチョメンになって敵やトラップをなぎ倒して進軍するステージ
言葉を組み替えてクリアを目指すパズルステージだったり
(もうこれだけでゲーム作れんだろ!ってな普通に面白いパズルステージになってます)
何てことない2Ðステージを…
奥行3Ð画面に切り替えながら進むという斬新なステージ。
重力を切り替えて進むステージなどなど…
どのステージもただの横スクロールゲームとして終わっていなく、
次から次に様変わりするステージはほんと作り込まれていて楽しいしワクワクするw
あとサラッと流してたけど、据え置きゲーム化クソくらえのパロディの数々も豊富w
steamだからこそ許される特権だよね!!←
如何だっただろうか?
これで興味が沸かない人は少ないんじゃないでしょうかw
勿論自分でプレイしてみるのがオススメだが、ゲームが得意でなければ誰かのゲーム実況を見てしまうのも手だ。
かなり実況映えするゲームである事は間違いないのでw
そしてなんと言ってもこのゲームの価格だ。
このクオリティ、濃密なボリュームに対し500円もしない激安!!
とりあえず買っちゃえよ!!
それに、かなり人気だったのか、まさかの
Mess Adventures2
…も、あるってんだから驚きだよな!
1から更に進化しているようで新たな要素、ギミック、初見殺しが用意されているようだ!
1をクリアしたら是非、こちらもプレイしてみたらいかがだろうか!
Steamゲーム、他にも楽しいゲーム満載なので、またこのブログで紹介していきたいと思います😁👍
取り敢えず今回はこの辺で!アデュ〜!!ノシ
兄と妹のしょーもない"お決まりのノリ"まとめ
俺ちゃんには双子の妹が居ます。
つまり三兄妹。
この三兄妹、自分で言うのもなんだがかなり仲が良い。
時間が合えば3人で会い、映画に行ったり外食に行ったりショッピングしたり、とにかく三兄妹で行動する事がよくある。前は三兄妹で旅行にも行った。
むしろ俺ちゃんは、妹が居ないと何処も行けない行きたくないの超インドア主義者。
挙げ句には職場まで一緒。未だかつてこんな仲の良い三兄妹いただろうか??いや、居ないね←
そんな仲良し三兄妹ですが、普通の兄妹持ちには理解し難いかもしれない、俺ちゃん達三兄妹特有の"ノリ"みたいなものがありまして…
今回はその"ノリ"のまとめと元ネタを紹介していきたいと思います←
その1
いってきマンボウ
三兄妹のノリ…というか、もはや俺ちゃん家のノリ。
「いってきます」を「いってきマンボウ」と言い、「いってらっしゃい」を「いってラッコ〜」と返す。家族全員が使ってる。
元ネタは小学生の頃読んだとある言葉遊びの絵本から。全く同じセリフがあって、それを真似して言っていく内に家族に伝染して何十年と使い続けてる←
↑確か、この絵本???
↑これが元ネタじゃないかと言われそうだが、これよりもずっと前から使ってる。つまりポポポポーンは二番煎じ←
似たノリで俺ちゃんが特に使う「いただきます」を「いただきマサチューセッツ州」というのがあるが、これの元ネタは確か、ギャグマンガ日和から。
その2
おーさぶさぶ、北島さぶー
冬の寒い日に俺ちゃんが空きあらばぶっ込むノリ。
「おーさぶさぶ、北島さぶー」と俺ちゃんが言うと、妹が「ギャグもさぶ」と返すまでがテンプレ。お決まり。
元ネタは原作クレヨンしんちゃんの一コマ(だったはず)
このノリも小学生以来ずっと使ってる。
後、余談ですが「ごちそうさま」や「お疲れさま」を「ごちそう(おつかれ)サマーは夏のこと」と言うノリが俺ちゃんにはありまして、これも確か原作クレヨンしんちゃんが元ネタだったはずなんですけど、記憶が定かではない。有識者、教えてクレメンス。
その3
うるさいしね!
何か三兄妹で言い合いになって話が平行線で決着が着かない時、言い負かされて何も言い返せなくなった時などに発する。
間髪いれずに素早く言うのがミソ。
「ウルサイシネッ!」
これを言うと長引いた言い合いが終わる。
文字で起こす時は「うるさい死ね!」ではなく「うるさいしね!」←ひらがなにするのがこだわり
元ネタは不明。
その4
美味いわけないやん
妹が俺ちゃんに何か食べ物を「これ美味しいけ食べてみ」と薦めて来た時、取り敢えず否定から入るノリ。
「あのな?お前がしょーもない味覚でたまたま旨かったもんが、俺ちゃんの味覚に合うわけないやん(パクッ)うっっっっっま!!!!!」これがテンプレ。
元ネタは明石家さんまさんの全く同じノリ。
その5
デカいねぇ…(囁やき)
油断している妹の尻をすかさず擦りながら耳元で「デカいねぇ…」と囁くノリ。これに対して妹の反応は「キッッッモ」で終わる。てゆーかこのノリは多分自己満で完結しており妹はマジでキモいと思っている(←じゃあヤメーや)
元ネタはトレンディエンジェルのネタからの引用
その6
泊まっていきんしゃーい
妹と俺ちゃんの暇が合えば一人暮らしの俺ちゃんちに泊まりに来いと妹を誘うんですが、その時必ず言うのが「泊まっていきんしゃーい。ちょっと変な臭いするけど」そして妹が「変な臭いするけぇイヤ」これがテンプレ。
…とは言いつつ泊まりにきてくれるんですが、部屋に入って来て第一声が決まって「臭っ!」なんですよね。気を遣ってファブリーズかけまくっててもね。うーん、この…
元ネタはギャグマンガ日和より。
その7
お前それ本気で言ってんのか?
これは分かりやすいね!!
何か言い合いになって口論になってつい暴言が出た時「お前それ本気で言ってんのか?」と言うと「本気で言ってたらこうやって一緒に遊んでないだろ!」と返して「「えへへ~」」と笑い合うノリ。
完全にオードリーのネタをそのまま引用している。
その8
とにかく見つめる
急に始まるバトル。
ふと目が合うとスタート。
お互い無表情で見つめ合い、どっちかが「もうええわ!」と言うまでとにかく無表情で見つめ合う謎のノリ。
別に笑わせるとかではなく、忍耐力の勝負。変顔はしない。
元ネタは…あるかこんなもんに。
その9
腹立つわー
JKの「可愛い〜」と同じくらい適当な言葉。
とにかく兄妹間の様々な感情は「腹立つわ〜」で大体伝わる。
喜怒哀楽全てが「腹立つわ〜」で事足りる。
世界で一番「腹立つわ〜」と言った兄妹だと思われる←
元ネタはない。自然に出来たノリ。
どうだっただろうか。
色々あげてみたが、思い付くのはこんな所だ。
もしかしたら他にも特有のノリがあったかもだが、今の所思い出せないのでこの辺で。
…とはいえ、どこの兄妹もこういう特有のお決まりみたいなものってあるでしょ?
是非他の家庭のノリも教えて欲しい所だ。
…てか誰得記事なんですかコレは。
"人類の敵"を抹殺せよ!衝撃の裏切りが気持ち良い知略サスペンス【無能なナナ】レビュー!
どうも。ネカフェ勤務のUMAです。
今回はこちら【無能なナナ】というマンガ作品を紹介レビューしていこうと思います。
始めて出会ったのは勤務中のネカフェ。
本棚整理中に見つけたのが始まりでした。
まず、表紙からしてこう、俺ちゃんが好きそうな"ポプエゲ感"が漂ってますよね!!
そして何より、単行本が他のコミックと比べて厚いんですよwww
凄い目を引くんですよねw
取り敢えず、作品は表紙のイラストから入るタイプの俺ちゃん。ポップで可愛らしいイラストが刺さり「いつか買ってみよう」とマンガ購入リストに追加していた。
んで、ここ最近やっと購入に至った訳だが、いやぁ…
俺ちゃんの目に狂いはなかった。最高にポップでエゲツない作品だった訳だ。
…てな訳で、今回はそんな【無能なナナ】がどんな作品なのか紹介していこうと思う。
あらすじ
絶海の孤島。
そこには、様々な"能力"を持った少年少女達が日々、いずれ訪れる"人類の敵"と戦う為に勉強や訓練を行う為の学校があった。
能力は各生徒によって様々。
瞬間移動が出来る者、炎を操る者、予知能力に傷の治癒能力などなど…
産まれながらにして持っていたその能力を、来たる"人類の敵"との戦いに備えて磨いていた。
そんな能力者ばかりの島で一人、自分の"無能"さに嫌気がさしていた主人公【中島ナナオ】。
特別な能力がなく、日々、周りに馴染めずイジられる毎日を送っていた。
そんなある日、クラスに転入生が二人やってくる。
一人は活発で元気な少女【柊(ひいらぎ)ナナ】。【人の心を読む能力】を持っている少し空気の読めない女の子。
そしてもう一人、寡黙で何を考えているか分からない男【小野寺(おのでら)キョウヤ】。持っている能力は不明と、何やら怪しい男。
そんな二人の転入生を迎えたクラス。
その内、ナナは隣の席なのも相まってえらくナナオの事を気に入り、度々アプローチをかけてくるようになり、ナナオも次第にナナに心を開いていった。
そんな明るいナナに押されクラスのリーダーに推薦されるナナオ。
自分に自信がなかったナナオだが、ナナに後押しされ、みんなの前で隠していた自分の能力【人の能力を無力化する能力】を発揮し、リーダーになる事を決意する。
果たしてナナオは個性豊かな能力者の集まる学園で、リーダーとして上手く立ち回る事は出来るのか!?
そして、リーダーになったナナオと心の読めるナナの甘酸っぱい青春はどう進んでいくのか!?
…てな内容。
第一話からキュンキュンと急接近、急加速な二人!!
能力者が集まるという非日常の中、彼らは一体どうなっていくのかが非常に気になる作品ですよね!!!
ここまででこの作品が気になった人。
この先を読まずに、いち早く原作を読んで欲しい。
悪い事は言わん。今すぐ引き返して原作を読むのだ。
この先、序盤のネタバレあり!
「今のあらすじだけじゃまだ読む気にならんなぁ〜」って人だけ下にどうぞ↓↓↓
さて、ここまで残った諸君。
薄々気付いてるんだろ?
俺ちゃんがただのラブコメを、このブログで紹介する訳がないと言う事を。
そう、最初にも言ったがこの作品は『ポプエゲ』な作品であると、俺ちゃんは言った(※ポプエゲ…ポップでエゲツないの略)
あのあらすじだと、まだエゲツなさが足りなかったと思う。
本当ならこの先を読まずに、黙ってネタバレ無しで原作を読んで頂きたい所だが、『え〜、あらすじ聞いた感じ面白く無さそう〜』ってな人の為に微ネタバレ有りでこの漫画の本当の面白さを語りたいと思います。いいか、引き返すなよ!!!絶対読みたくなるよう努力するから!!!!!←
さぁ、この作品が何故『ポプエゲ』と言わしめたのか。そちらをレビューしていきたいと思う。
『【ラブコメ】?いいえ【知略サスペンス】です!!衝撃の裏切りがてんこ盛りの【無能なナナ】の本当の姿…!!』
人類の敵。
それは、人類を脅かすとされる化け物達の総称。能力を持った子供たちは絶海の孤島の学校に集められ、そこで"人類の敵の恐ろしさ"を叩き込まれていた訳だが
実際に人類の敵を目にした事のある生徒は一人も居なかった。
それもそうなのだ。
何故なら、実際には彼らが教わる"人類の敵"など存在しないのだから…
本当の"人類の敵"とは、産まれながらにして能力を持ってしまった"子供たちの方"。未熟な彼らが能力の使い道を一歩でも間違えれば大惨事になりかねない。
能力者は危険過ぎるのだ。
政府はそんな能力者達を『人類の敵と戦う為』と嘘を付き、この絶海の孤島に隔離。"送り込んだ刺客"を使って秘密裏に排除させる作戦を決行していたのだ。
そして、その送り込まれた刺客というのが…
柊ナナ
彼女は能力者を一人、また一人と排除する為に政府が送り込んだ刺客。
【人の心を読める能力】というのも嘘で、類稀なる洞察力で心を読んでいるように見せかけているだけの【無能力者】…。普通の人間だった。
人類の安全を確保する為【無能なナナ】は強大な能力を持った能力者達を知力を巡らせ完全犯罪で殺していく…
主人公だと思っていたナナオは一話で殺害されちゃいます…
これ、一話の話だからね!!!
この作品はそんな無能力者のナナちゃんが主軸となり、頭だけを使ってどれだけ安全に能力者を殺していくのかに焦点が当てられており、普段は可愛らしいナナちゃんが一人、また一人と能力者達を殺していく裏の顔に、ゾッとしてしまうこと間違い無し!
『この島には何か秘密がある』とやってきた小野寺キョウヤは次から次に起こる殺人事件を独学で学んだ推理力で暴こうと奔走する。
この探偵vs殺人鬼の構図が正しくサスペンス!!って感じなんですよw
最後に笑うのは無能力者か、人類の敵か!?
二人の頭脳戦から目が離せない!!!
誰も結末を予想できない裏切りの連続で、一度読み始めたら止まらなくなる事請け合いだ!!
ナナちゃんの華麗な殺害トリックに酔いしれろ!!
とてもオススメの漫画です。
正直、この程度のネタバレで面白さが失われる事はない程に衝撃展開てんこ盛りなので、是非気になった人は読んで欲しい一作だ。
↑妹にイラスト描いてもらいました!
@hanakura_yururi
ここまで読んでくれた方ありがとうございます!!次回の記事にご期待下さい!!それでは、アデュー!!ノシ
ただの「いじめマンガ」ではありません…衝撃のポプエゲ作品【いじめるヤバイ奴】レビュー!
俺ちゃんは"いじめ"を題材にした作品が好きではない。
なんせ学生の頃から"いじめ"が凄く嫌いだったし、それを題材にするとなると間違いなくシリアスなド鬱・胸糞作品になるのは明白だからだ。
今回紹介するこのマンガに出会ったのはTwitter。
確か作者さんが一話をUPしていたのがTLに流れてきたのを見たのが初めてだ。
絵柄は凄く俺ちゃん好み。
チラッと読んでみると、開幕から女の子がそれはそれは凄惨ないじめを受けているシーンから始まる。
「うわ、無理だコレ…」
そのシーンを見て俺ちゃんは読むのをヤメてしまった。
多分、同じくこのシーンでリタイアした人は少なくないのではないか。
そこで読むのをヤメてしまった俺ちゃん。二度とこの作品を拝む事は無いかに思われた…
幾日が経ち…
とあるYouTuberさんがこの作品を紹介していたのをたまたま視聴する。
そこでなんと
『この作品はギャグマンガである』
と、衝撃の紹介がなされていたのだ…!!
んな訳あるかい!!!
あんな、あんな、凄惨ないじめのシーンで始まる作品が"ギャグマンガ"だと!!?
いやいやそんな訳がない!!!
むしろ本当にそうだとしたら、なんという不謹慎なマンガだろうか!!?
ネカフェ勤務である俺ちゃんはすぐさま職場でその作品を探し、読んでみる事が出来た。結果…
バキバキのギャグマンガだったよね←
メチャクチャ面白かった事にビックリしたんだよね…
やっぱね、その作品の良さってさ
ちゃんと最後まで見ないと分かんないもんだわ。改めてそう思わされたね。
ポプエゲ好きの俺ちゃんにはド・ストライクの、カナーリポップでエゲツない作品だったのだ!!!見かけで読むのを一度ヤメてしまった自分を殴りたい!!
てな訳で【いじめるヤバイ奴】のレビューです!!
序盤のネタバレを含みます!ここから先はネタバレOKな方のみ進んでね!↓
クラスを巻き込み一人の女の子・白咲を陰湿にいじめ抜く男・仲島。
毎日毎日、それは目を背けたくなる程のいじめを白咲に加えていた。
それは最早、狂気を感じる程の所業だった。
そんな仲島が放課後、白咲の家にまで押し掛けます。
白咲に休息の場など無いのか…!?家にまでいじめに行ってんのか…!?
読者が恐怖と狂気を感じ恐る恐る開いた次のページには…!!
正座をし震える仲島にアイスピックを向けて脅す白咲…
いや…
なにごと!!?
いきなりの展開に頭がついていかない。
立場は逆転し、怯える仲島に白咲は続けます。
そう。なんと、仲島は好きで白咲をいじめていた訳ではなく、何を隠そう、いじめられていた"白咲本人"から『私をいじめるよう』脅されていたのだ。
もういじめたくない!と仲島が弱音を吐こうものなら白咲は容赦無くアイスピックを突き刺します。
"いじめに失敗すれば殺す"
仲島は言われるがまま、意味も意図も分からない
"白咲のいじめさせられ"に身を落としていく…
…てな内容。
とにかくこの白咲さんが清々しい程のクレイジーサイコポップなんですよねw
生粋のドMなのか、はたまた愛ゆえなのか、
仲島に"自分のいじめさせ"を強要し、失敗したり低クオリティーのいじめをしようものならなんの躊躇もなく仲島に激しい制裁を加えるんですよw
仲島は自分の命を守る為に全力のいじめ計画を建て、白咲が望む凄惨で陰湿ないじめを試行錯誤していきますwその描写がかなり面白いw
あんなに見るに耐えられなかった仲島のいじめが、命を握られた仲島が必死に考え抜いた末に実行したいじめであると知ると、その面白さが分かるだろう。
いじめを止めようとする勇気ある者がクラスに現れれば全力で殴ります。そりゃそうよ。
自分の命がかかってるからねw
毎日毎日違ったいじめの方法を模索し、なんとか白咲のご機嫌を損ねない様に立ち回ります。その考えに考え抜いた仲島のいじめのレパートリーもかなり笑えるw
そんな仲島の周りに白咲以外の『クレイジーキャラ』達が次々に現れ場を掻き乱しますw
クレイジーキャラ達に囲まれた仲島は果たして無事、白咲をいじめ続ける事が出来るのか!?そして、白咲の真意とは一体…!?
真の狂人をなだめる為…
仲島は今日も今日とて嘘の狂人を演じるのだった…
"いじめ"という題材でありながら、ここまで笑える作品に仕上がっているとは思いもしなかったです。
俺ちゃんのように見かけだけで読まなかった人が多そうなので、是非この作品が楽しかった人は布教をして頂きたい。見かけで読まなくなってしまうには余りに勿体ない作品だ。
勿論、俺ちゃんは単行本を買いました!
まだ揃ってないけど、随時揃えていく予定です!!
さて、レビューは以上になります。
この記事を読んで少しでも気になった方は是非、読んでみて下さい。
興味ない?
そりゃあ白咲さんが黙ってないよ?
第一回!チキチキ【当時の中学生歓喜!?ひと昔前に流行った親の前では歌えない下ネタ楽曲選手権】~!
中学生…
それは性に対して敏感になりだす思春期時代であり、黒歴史量産時代でもあり、人間が最も愚かになる時代でもある…と、かの天才数学者スポポビッチは語ったとか語ってないとか。
今回は皆さんが中学生時代に嬉々として聞いたであろう「下ネタ楽曲」を五選、選んできたので、当時の黒歴史を振り返りながらお付き合い下さい。
なんの事かって?いやいや、俺ちゃんにはお見通しなのです。
中学生の時、誰しもが何かしらの下ネタ楽曲を聞いているはずです。えぇ、絶対←
そして誰しもが下ネタ楽曲による黒歴史を持っていると、俺ちゃんの調べた統計で出てるんです!!えぇ!!ソースは出せませんがね!!←
下ネタの意味も分からず親の前で平気で歌っていた
通学路で友達と大声で歌いながら歩いていた
PSPなどに曲をダウンロードして毎日聞いていた
給食時間の放送で校舎中に流したetc…
え?全部自分の事じゃないかって?
は?
え?
何が?←
それでは、当時俺ちゃんの周りで流行っていた下ネタ楽曲のヒットチャートを記憶を呼び覚ましながらお下劣順にまとめてみたのでご覧下さい。
5位【バスト占いの歌】
お下劣度 ☆
『Aカップ、Bカップ、Cカップ、Dカップ、Eカップ、Fカップ、Gカップ、Hカップ。八組のバストを選ぶとしたら君ならどれが好き~?』
という出だしで始まる曲。
女性の胸の大きさを歌った曲で、どれを選んでも不正解な上、最後の方で「女性を胸で判断するのは良くない事ですよ~」と注意喚起されて終わる。お前が聞いてきたんや。
短い曲でありテンポ良く覚えやすい歌詞な為、当時の中学生の間で口ずさむ者が続出した。
【おっぱい】は下ネタなのか?という疑問があったが、親の前では歌えない曲としてこの曲を選出した。
そんなバスト占いの歌をグレードアップしたような歌が存在する。
まだ、バスト占いの歌は女性側をケアするような歌詞が含まれていたが、次に紹介するのは…
4位【チチをもげ!】
お下劣度 ☆☆
この曲の出だしが
『チッチッチッチおっぱ~いぼいんぼい~ん(ぼいんぼい~ん)
チッチッチッチおっぱ~いぼいんぼい~ん(ぼいんぼい~ん)
もげもげもげチチをもげ~♪』
お分かりだろうか。
これは、脳の機能を停止させ”脳死”の状態で聞く曲である。
当時みんなが観ていたであろう金色のガッシュベルというアニメの挿入歌であり、その中のキャラクターが劇中歌う曲なのだが、歌詞はひたすら「おっぱいぼいんぼいん」「ちちをもげ!」と連呼するだけのもの。頭おかしなるで。
しかしそのキャッチーなリズムと覚えやすい語呂の良さ、そしてそもそも金色のガッシュベルというアニメの人気も相まって小~中学生の間で大流行した。
親御さんは気が気じゃなかったかもしれない。
3位【金太の大冒険】
お下劣度 ☆☆☆
風化させてはいけない。
この曲の歴史は古く、1975年からこの曲は中学生の青春のバイブルとして君臨し、何世代にも渡って受け継がれてきた←
そして、世の金太君を咽び泣かせてきた。
要は金太君の名前をキン〇マにモジった曲である。
男子中学生が好きそうな、そして楽しい言葉遊びのような歌詞。
この知能が著しく低下しそうな曲がまた中学生にはウケが良いのだ。
今もなおこの曲の人気は凄まじく、2021年になった今でもリメイクされカバーが出されている。
もうやめて!
金太君のライフはもうゼロよ!!
2位【ピエールとカトリーヌ】
お下劣度 ☆☆☆☆
さて、さっきまではまだ子供が好きそうな可愛げのある曲ばかりだったが、ここからは少し高学年向け…エロに肥えてきた中学生及び高校生からが聞き始めるであろう曲達だ。
この曲はピエールとカトリーヌという男女が出会い、絡み合う様子を歌にした歌詞で…って、
もうアウトである。
『あらピエールったら そんな所で ”そんなモノ”を丸出しにして♪』
何を丸出しにしているんでしょうねぇ?
と、直接的に下ネタの名詞が出てくる事はないので下ネタ曲ではないと言い聞かせればワンチャン…
とは言いつつも、後半はもうどうやっても下ネタとしか思えない歌詞が乱立するので擁護が出来ない仕上がりとなっている。
ちなみに、当時俺ちゃんの高校時代にこの曲が昼休憩の放送で流れるという事件があった←
1位【くるみ☆ぽんちお】
お下劣度 ☆☆☆☆☆
当時はボーカロイド”初音ミク”の全盛期で、幾多のボカロPが楽曲を発表していたが、そこにも清々しい程の下ネタ楽曲が紛れ込んでいた。
この曲はニコニコ動画などのネット界隈に精通していたヲタク部類に入る中学生の中でもかなり”イタい子”達が文化祭か合唱祭で歌っていた記憶がある。そんな子達も今や社会人。間違いなくその記憶は黒歴史として闇に葬られている事だろう。
下ネタっぽい言葉を乱立させ、エロ知識があればある程歌詞の意味を理解してしまうような作りになっており、今や意味を全て理解出来てしまう自分にほとほと”汚れた”と感じさせる曲である。
ピュアであれば良い曲なんだろう。
しかし、汚れちまった今ではこの曲のお下劣さは語るまでもないだろう。
以上、【ひと昔前に流行った親の前では歌えない下ネタ楽曲選手権】だったが、いかがだったであろうか。
「うわ~懐かしぃ~」から「やめろぉ!!思い出させるんじゃねぇ!!」と反応は様々であっただろう。
しかしたまには昔を思い返して、自分を色んな意味で成長させた楽曲達を久々に聞いてみても良いのかもしれない。
妄想アニメレビュー 超優秀エリート生徒会長vs誰もが畏怖する不良達とのドタバタコメディ!?【北と南の学級戦争】レビュー!
私立榊原高等学校。
そこは偏差値がかなり低く誰でも簡単に受かる代わりに、地域で最も荒れたワースト高校…だった。
一人の女子生徒が転校してくるまでは…。
彼女は転校したばかりの一年生であるにも関わらず異例のスピードでこの学園の生徒会長となり、たった一人その圧倒的な手腕で荒れた学園をみるみる再起させていった。
その一環として、勉強のやる気があるものを新築の北校舎へ。勉強のやる気のない不良達をボロボロの木造旧館の南校舎へ追いやった。
勿論それが気に食わない不良達は反旗を翻し北校舎の取り戻し作戦を実行するが…
その生徒会長、一枚も二枚も上手だった…!!!
…てな訳で今回紹介するのは
超優秀エリート生徒会長vs不良達とのハチャメチャな合戦コメディアニメ「北と南の学級戦争」をレビューしていきたいと思います!
さてこのアニメの見所はなんと言っても優秀過ぎる生徒会長の手腕によって成す術なくあしらわれる不良達が面白い!!
度々南校舎から攻めてくる不良達を生徒会長があの手この手で撃退するんですが、その方法がぶっ飛んでますw
生徒会長の上北(かみきた)ユルリは財閥の娘で大金持ち。その冷静さと圧倒的財力を使って北校舎を要塞化し、不良達から徹底的に北校舎を守ります。
屋上には戦闘ヘリを配備し、グラウンドの隅には常に戦車を駐屯させていたり。(一応、殺傷能力はないように改造されている)
さらに、黒板消しを高速で射出する"黒板消しバズーカ"を北校舎の生徒達に配備させ、攻めてきた不良達を容赦なく返り討ちにします。
不良達のリーダー下野南斗(しものなんと)はその威厳とプライドに賭けて北校舎の奪還、そして生徒会長の打倒を目指します。
どんな手を使ってでも生徒会長を打ち負かそうと奮闘しますが、成す術なくあしらわれちゃいますw
とにかくそのドタバタ感が最高に面白いアニメなんですよねw
上北ユルリを狙うのは不良達だけではありません。生徒会長の座を狙う同じ北校舎の生徒だったり、財閥のお金を狙った強盗だったり、ライバル会社の産業スパイに雇われた殺し屋…etc
個性豊かな刺客達がここ、榊原高校を襲いにきてしまう。
しかし、これら刺客vs生徒会長になるかと思いきや、刺客達は度々火蓋が切って落とされる"学級戦争"に巻き込まれ、生徒会長どころか散々な目に合わされますw
一難去ってまた一難。
榊原高校は一人の女子生徒の転校によって様々なトラブルに巻き込まれます。
そんな中、行われる"北と南の学級戦争"。
勝つのは北か!?南か!?
今日も今日とて、学級戦争が巻き起こる…!!
…てな具合のドタバタコメディなんですけど…
例の如く"妄想"アニメレビューです。
こんなアニメは実際には存在しません。
しかし、こういったドタバタコメディって最近ありますか?